2013年7月30日火曜日

思いのほか







ここ数年、トマトではなく
ミニトマトを畑で育てています。

ミニトマトは冷蔵庫で冷やしておけば

ちょっと冷たいものが食べたいな〜
なんて思った時に

ポイッと口にすることができるし


サラダの色どりにも
ポイッとのせただけで、いいので

とっても重宝。

このポイッと感がとてもグッドなのです。


それなのに……

今年、手塩に育てたトマトの苗は






ミニトマトではなかった〜!

が〜ん(。-_-。)

よって、ポイポイすることができず

キッチンで
扇風機に当たりながら

完熟トマトをボイルする毎日。

ボイルしたトマトで


ミートソース、インドカレー、トマトソース……。



暑い!!


けど

ん〜

でも

美味しい(^∇^)



ボイルする手間も

慣れてくれば苦にならず

透明なボールの中の
真っ赤なトマトを取り出し

ザクザクッと切る作業は


なんとも夏らしく心地よくもあり。


我が家のトマトがミニでない事件は
来年からは事件ではなく日課となりそうです。



事件といえば

去年、息子が学校から持ち帰ったひまわりの種。


すぐにどこかに失くしてしまい


今年になって



畑の真ん中から、いきなり登場。


同じく花盛りの百日紅と向かい合って
まるでロミオとジュリエットのようです。


思いのほかって、楽しいですね。



そういえば



我が家の雨水タンクは
玄関周りの打ち水で思いのほか


涼しさを届けてくれています。


といっても

玄関ドアに合う網戸がないため

蚊防止で開けっ放しにはしていないのですが。



打ち水をしようという日々のゆとりが
体を涼しくさせているのかもしれませんね。












2013年7月22日月曜日

日常の中にある新しさ

子供達が夏休みに入りました。
静かな日常が一気に賑やかに。

いつもなら朝一番に家を出る長女も
仕事に出かける父を見送り
ハンモックで朝の猫ちゃんタイム。



長男は朝から虫取りに大忙し。

蝉やクワガタを見つける度にお呼びがかかります。
ベランダに蝉が遊びに来た時は大興奮でした。


そうそう、これが夏休み。


朝ご飯を片付けたと思えば
すぐにお昼ご飯。


宿題を見たり、おしゃべりしたりして
やっとお庭に出たと思ったら、もう夕ご飯の準備。



バタバタと一日を過ごしがちな夏休みだけど
そんな気持ちで日々を繰り返してしまうと

私はきっと夏バテしてしまいます( ̄◇ ̄;)


…で、いつも心がけていることがあるのですが


ふと手にした雑誌に、わかりやすく表現されていたので
ご紹介させていただきますね。


雑誌「かぞくのじかん」の…


特集「ゆとりのある人の共通点110」の最初の1項目。

*01 大切なことを見極める力をもつ*


食卓を拭く、リビングをととのえる、おやつを用意するー。

日々あたり前にしていることの中にも、

大切な意味があるはずです。それぞれのあり方、

およぼす影響を考えながら取り組んでみると、

新たな発見や、おだやかな充実感が感じられます。


。。。。。。。。。。。。。。。

ん〜なるほど、共感です。


この文章を読んだ日から尚更
いつもより丁寧にテーブルを拭くのが楽しかったり


洗濯機の中にティッシュが紛れ込んでいて
(見事に!)ティッシュだらけの洗濯物を干していても( ´ ▽ ` )ノ


なぜか爽やかでフレッシュな自分を発見。



雨水タンクの水で畑にせっせと水やりしたり
家の中でのこまめな節水を心がけたり


節約やら環境というキーワードだけで
物事を続けるには、どうもときめきの続かない私ですが


日常の中に新しい発見を見出す視線…♪(◎_◎;)♪♪

ちょっと難しいようだけど、
とても新鮮で楽しい感じがするのは


私だけではないんじゃないかなー
と思う今日この頃なのでした。





2013年7月16日火曜日

いちばんのクールダウン♪

学校から帰ってきて
暑い〜(~_~;)とうだる子供達。

あつい〜(~_~;)

  あつい〜あづい〜(´Д` ) 

       あつい〜暑い〜熱い〜-(;´Д`A

二人の子供のうなり声が両耳に…

台所に立つ私まで
うだうだ感に襲われそうだったので


夕方6時、フライパンを放り投げ

近くの海に即避難。



昼間の刺すような陽射しは優しくなって


海もほんのり冷たいような温かいような心地良さ。
風も気持ちいいーっ。



んっ❔あれは我が子❔


スイスイ♪

「お〜い、お母さんはこっちだよ〜。」




スイスイ♪スイスイ♪
「そうそう、ここだよ〜」


ターン♪
「…………。」



顔を出すのを惜しむくらい夢中なのね…(´・_・`)


お母さんは一人さみしく
自分の写真を撮ってみたりして(~_~;)





夕方ほんの一時間の海水浴で
クールダウンしてすっかりご機嫌な子供達。




いずれの次回は



自分の水着も持参するにしますっ。



でもやっぱり海はいいね〜(^O^☆♪




2013年7月9日火曜日

フレッシュ(^O^☆♪


暑くなってきましたね。

我が家の猫ちゃんも
家の一番涼しい場所でただいまお昼寝中です。

                                    「ござシーツは気持ちいいにゃー。」

横でお供したい気持ちを振り切って

畑へ向かいますf^_^;)

草をむしったり
虫をとったり

日が高くなる前に

今日の献立に使う野菜を収穫します。


といっても


小さな畑なので家族4人が
ちょうど良く食べれる量だけ。



キュウリも今の時期はこれだけ。

それでも全盛期では漬物をつけるくらいの
鈴なりのキューリができてくれます。




でもこう暑いと



塩分補給の漬物が恋しくなり
全盛期を待てません。


というわけで

隣に住む父がベランダで愛でている
水耕栽培のキュウリに加勢してもらい

今年初のきゅうりのキューちゃん漬け
(キュウリ15本分!)の出来上がりっ。

夏の欠かせない一品です。


にしても水耕栽培ってすごいですね。

都会暮らしやマンションのベランダでも
採れたて野菜が食べれるなんて。


節水村でも多種多用に取り扱っていますので
ご自分のスタイルに合わせて
フレッシュな野菜暮らしを楽しみたい方はぜひ♪

節水村  水耕栽培特集  
http://www.nissei-web.co.jp/category/111.html


この子もキュウリが大好き。
時には畑で盗み食いも。

だからいつでもぐっすり熟睡なのかな。










2013年7月2日火曜日

梅雨ランドリー

梅雨のあいだは
洗濯物のテンションが下がり気味に……(´・_・`)


そんな母をよそに、我が子は

いつもこんな感じで、泥だらけ( ̄◇ ̄;)



かれこれ数時間。いや、一日中。
夢中で遊ぶそのお姿に…




母もモアイ像も見守るしかない様子。


それにしても

いつも見事に泥まみれで


洗濯係としては「テンション低いから…」
なんて、言ってられません!


彼同様に楽しまなきゃ。

というわけで



お気に入りのランドリーグッズに
いつも助けてもらっています。


天然木の洗濯板は3年前に購入したもの。
漂白なんてしたことないのにカビひとつ生えていません。

これが優れもの。
手洗いしてもなかなかとれない汚れが
ぐんぐんとれてしまうのです。


自然な木目が、洗面所の目に付くところに
置いていてもナチュラルでかわいいので




すっーと手が伸びて
洗濯板でゴシゴシするのが今では日課になっています。

節水村でも取り扱っていますので
興味のある方はどうぞ。

節水村  「洗濯板」
http://www.nissei-web.co.jp/category/129.html


手前の小瓶は食用オイルが入っていたものを
洗って再利用。重曹水を入れています。

蓋はお父さんの飲み終えた酒瓶から拝借。

この小瓶は、お洗濯はもちろんキッチンでも大活躍です。



洗い桶はフレディ・ レック・ ウオッシュ・サロンのもの。






フレディ・レック・ウオッシュサロンとは

Freddy Leck sein Wasch salon


ドイツ・ベルリンに実在するコインランドリー。
オーナーのフレディ・レックは演劇を若い頃に勉強し、
自分を何かで表現したいということと、
「洗濯」というキレイにする行為なのにコインランドリー自体が
キレイでないという矛盾を解決したいとして、
このコインランドリーを立ち上げました。
店内では高級な洗濯機など、機材を充実させる一方、
内装はどこか懐かしくアソビココロがあるものにしています。
ドイツのコインランドリー



「前向きなココロとライフスタイルがつくれるような
   モノ、コトをランドリーシーンから」

それが彼のモットーであり、追い続けている夢なのだそうです。



なるほど。

確かにこの桶が暮らしの中にあると
前向きなココロとライフスタイルができてしまうのです。





おかげさまでお洗濯もハミングで♪



フレディ・レックさん、ありがとう!!